宮古島市議会 2020-09-29 09月29日-07号
観光においては、スポーツ観光交流拠点施設や伊良部大橋橋詰広場観光拠点施設など、観光拠点の創出による受入れ態勢の整備強化を行うとともに、下地島空港の利活用や平良港の国際クルーズ拠点化の促進等により、本市観光の多様化、魅力化、国際化に取り組み、平成26年度に43万人であった入域観光客数は、平成30年度には100万人を突破する、そういうことになり、本市の観光産業は大きく発展をしてまいりました。
観光においては、スポーツ観光交流拠点施設や伊良部大橋橋詰広場観光拠点施設など、観光拠点の創出による受入れ態勢の整備強化を行うとともに、下地島空港の利活用や平良港の国際クルーズ拠点化の促進等により、本市観光の多様化、魅力化、国際化に取り組み、平成26年度に43万人であった入域観光客数は、平成30年度には100万人を突破する、そういうことになり、本市の観光産業は大きく発展をしてまいりました。
これらの施設に加え、伊良部大橋橋詰広場観光拠点施設やスポーツ観光交流拠点施設、海中公園などの観光拠点及び東平安名崎公園やふれあいの前浜海浜広場など、自然環境を生かした施設が市内各地に整備されております。また、民間側では南岸地区や伊良部島、砂山地区での宿泊施設の建設が進められており、入域観光客200万人を受け入れていくための整備が官民両方で進められております。
◎市長(下地敏彦君) 観光による経済活性化といたしましては、スポーツ観光交流拠点施設や伊良部大橋橋詰広場観光拠点施設など、観光拠点の創出による受入れ態勢の整備、強化を行うとともに、下地島空港の利活用や平良港の、国際クルーズ拠点化の促進等により、本市観光の多様化、魅力化、国際化に取り組んでまいりました。
4点目に、伊良部大橋橋詰広場観光拠点施設、愛称は海の駅になっておりますが、この施設については、去る臨時会において指定管理者を決定しております。その時点においては、基本協定及び年度協定については示されておりません。しかし、施設はいよいよ新年度の4月1日にはオープン予定となっております。そこでお伺いをいたします。締結予定の基本協定及び年度協定について、主要部分の説明を求めたいと思います。
次に、伊良部大橋橋詰広場観光拠点施設整備事業の進捗状況と今後の計画についてもお聞かせください。 ◎伊良部支所長(上地成人君) 伊良部大橋橋詰広場観光拠点施設整備事業の進捗率でございますが、8月末現在で30%の実施出来高でございます。先日襲来しました台風13号によりまして被害がありましたが、その後の工程会議におきまして事業工程に大きな影響はないとの報告を受けております。
◎伊良部支所長(上地成人君) 伊良部大橋橋詰広場観光拠点施設の工事の進捗率は、8月末現在で30%の実施出来高でございます。先月襲来しました台風13号によりまして被害が出ましたけども、その後の工程会議の中で事業執行に影響はないという報告を受けております。今後も年度内完了に向けて取り組んでまいります。 ◆下地信広君 よかったと思っております。
2款総務費、1項総務管理費、15目沖縄振興特別推進費、その中の15節工事請負費、まず伊良部大橋橋詰広場観光拠点施設整備事業(沖縄振興)の583万1,000円の減でございますが、この減額は入札残でございます。
伊良部大橋橋詰広場観光拠点施設整備事業についてでございますけれども、現在の進捗状況についてお伺いをいたします。 ◎伊良部支所長(上地成人君) 伊良部大橋橋詰広場観光拠点施設整備事業の現在の進捗状況についてのご質問でございます。5月24日に、新築工事、機械設備工事、それから電気設備工事、新築工事監理業務委託、合計4件の入札執行を経て、契約締結に至っております。